はじめまして、司法書士の小林依里子です。

この度は当事務所のホームページにご訪問いただきまして、誠にありがとうございます。

気持ちをケアする相続のパートナーとして、親身に相談に応じ、「ありがとう」の笑顔を増やすことを天命に、日々奔走中です。

当事務所では本音を話しにくい女性が安心して相談できる『柏で唯一の女性だけの相続相談窓口』として、相続に関するご相談やお手続きのサポートをさせていただいております。

多くの場合、「相続」は大切な人を失った喪失感と向き合いながら進めていくことになります。

大切な家族の喪失という心痛状態での相続手続きは、私自身も父と祖母を介護の末に看取り、相続人となった2度の経験から、その精神的な不安や負担は想像以上だということを身をもって痛感しました。

この当時、私はまだ司法書士ではありませんでしたが、自分の感情に向き合いきれず、暗く憂鬱な気持ちを引きずり続けた状態での「相続」は私にとっては非常に辛いものだったと今も記憶しています。

その後、私も母と同じ司法書士になり、業務として相続のお手続きをサポートする機会が増えてきました。

そんな中で気づいたことは、相続は、身内の死や人間関係、遺産の内容など、例え親しい間柄であっても、オープンにしづらい問題も含んでいるので、『気軽に相談できる人がいない』と悩む女性が多いことでした。

その時の感情をケアできればと、そして煩雑な相続のお手続きを少しでもスムーズに完了できればとの想いから生まれたのが「本音を話しにくい女性が安心して相談できる女性だけの相続相談窓口」という当事務所のコンセプトです。

当事務所にご相談・ご依頼をされる多くの女性のお客様が「女性だから安心かと思って」と、ホッとしたようにお話をはじめられます。

守秘義務が守られた安全な環境で、同じような経験をしている相手だからこそ、本音を言いにくい、心の奥底に1人で悩みを抱えている女性が、相続の悩みや不安を安心して話すことができます。

これからも、女性だけの相談窓口として、あなたの相続手続きを不安なく、そしてスムーズに進められるように、そして「ありがとう」の笑顔を増やせるように、取り組んでいきます。

まずはお気軽にお問合せください。